デッキレシピ

【ドリームリーグ】ほっぺすりすりデッキ【非GXデッキレシピ】

今回はほっぺすりすりデッキを紹介します!

今までもほっぺすりすりデッキはありましたが、ドりームリーグで「ほっぺすりすり」を持つピカチュウとライチュウが収録されたことでより強力なデッキになっています。

また、ほっぺすりすりを持つピカチュウがプロモカードでしかなかったため非常に高額でしたが、ドリームリーグに収録されたことで簡単にそろえることができるようになりました。

デデンネ先輩
デデンネ先輩
ついにほっぺすりすりの時代がきたか!ここまで長かった…!
トゲデマルくん
トゲデマルくん
でもぼくたち採用されてないけどね

ほっぺすりすり デッキレシピ

ほっぺすりすり デッキレシピ

【公式サイトのデッキコード】Fw1VFV-PnwBJ5-5Fd1wV

主なカードの採用理由

ポケモン

エモンガ

ほっぺすりすりデッキの核となる存在。特性「ほっぺのつどい」でほっぺすりすりを持つポケモンを山札から持ってきて手札に加えることができます。

この特性によりボール系のカードをデッキに入れる枚数が抑えられ、すばやくベンチをほっぺすりすり持ちで埋めることができます。

さらに逃げエネが0なのでとても使い勝手が良い!

 

ほっぺすりすりデッキでは、最初にエモンガを複数立てることからスタートしましょう。

エモンガが複数いれば複数回ほっぺのつどいが使えるので一気にポケモンを増やすことができます。

 

パチリス

すりすりはつでん」でエネ加速を行います。

エモンガの特性でベンチがうまったら、すりすり発電で一気に加速しましょう。最大5エネの加速は非常に強力。

使いどころとしては、序盤に場にエネをためるときとライチュウがやられた後です。

 

ピカチュウ/ライチュウ

ドリームリーグ収録のピカチュウとライチュウです。

ライチュウがこのデッキのメインアタッカーになります。場にエネがたまったところでパワフルスパークでダメージを出していきます。

HP270のタッグチームを1撃で倒すためには場にエネルギーが12枚かつエレキパワーかこだわり鉢巻が必要となかなかハードルが高いので2発で倒すことを目指します。

カプ・コケコGX

不意に登場して大ダメージを与えることができる切り札的カード。

エアロトレイルでエネルギーを回収し、カプサンダーGXで相手の高HPのポケモンを一気に倒してしまいましょう

またほっぺすりすりデッキは全体的にHPが低いので、対非GXデッキに弱いという弱点があります。カプ・コケコGXのてんくうのツメのダメージが130と非GXとの打ち合いには強めなのでうまく使って対処していきたいところ。

それでも対非GXは厳しめですが、、、

グッズ

エレキパワー

雷タイプ専用の強力なグッズ。ダメージラインのそこあげに便利です。

  • 240+30→270(レシリザ、レシゼクなどのタッグチーム)
  • 180+30→210(ゾロアークGXなどの1進化GX)
  • 100+30→130(ギラティナなどの非GX)

 

レスキュータンカ

山札に3枚戻すほうの効果を使用し、ほっぺの集いで回収するという流れがつよい。

特にアタッカーが少ないデッキなのでライチュウを立て続けられるようにレスキュータンカをうまくつかっていきましょう。

 

エネルギーリサイクル

すりすりはつでんをしようと思っても山札にエネルギーがなければ加速できないので、エネルギーリサイクルを1枚採用。

終盤にすりすりはつでんをする前に使えるのがベスト。

サポート

デンジ

エネルギーとさまざまなグッズをもってくることができます。

特にエレキパワーをもってくることでダメージを上げられるところがつよい。

エモンガとパチリスによって、ポケモンもエネルギーも山札から場に展開できるこのデッキではドロー系のカードよりもサーチ系のカードのほうが相性がいいためデンジは4枚入れています。

メイ

ポケモンがきぜつした後なら、デンジの上位互換として使うことができます。

採用理由は基本的にデンジと同じです。スタジアムも持ってくることができるので相手のスタジアムを張り替えたいときなどに重宝します。

ホミカ

ほっぺのつどいにより、手札にポケモンを加えることができるので、ホミカは使いやすいと思い採用しています。

6枚ドローはやはり強力。

スタジアム

サンダーマウンテン

ワザの使用に必要なエネルギーの少ないこのデッキにサンダーマウンテンはいらないのではと思うかもしれませんがちゃんと役割はあります。

バトル場のライチュウやパチリスにエネがついていると、倒されたときにエネも一緒にトラッシュされてしまうので、場のエネルギーの総数が減ってしまいます。

そのため、サンダーマウンテンがあるときはバトル場のポケモンはなるべくエネなしで技を使い、エネはベンチのエモンガにつけていきます

そうすることでポケモンが倒されても場のエネルギーを増やしていくことができます。

そらのはしら

他にも無人発電所とか採用したいスタジアムはたくさんありますが、ベンチアタックに弱すぎるので泣く泣く2枚採用。

ベンチを守るカードとして、特性ベンチバリアを持つミュウがありますが、ミュウはポケモンなのでベンチをうめてしまい、すりすりはつでんで加速できる枚数が減ってしまうため、スタジアムであるそらのはしらを採用しています。

ほっぺすりすり デッキレシピ:まとめ

ほっぺすりすりデッキは安い強い使いやすいそしてかわいいと4拍子揃っていて、組むにはとてもおすすめのデッキです。

今回紹介したポケモン以外にも、ライチュウGXやレシラム&ゼクロムGXなどを入れたタイプのほっぺすりすりデッキもあるので自分だけのすりすりデッキを組んでみましょう!

 

最後に彼らも紹介しておきます。

デデンネはすりすりだんが普通につよいので入れる余地はありそうですが今回はそらのはしらを入れたので採用しませんでした。

トゲデマルは・・・うん、かわいいよね。