ドリームリーグに収録のシルヴァディGXの個別考察記事になります。
ゾロアークGXによく似た性能で、とても使いやすそうなポケモンですね。特性がシンプルに強い。
このカードもレシラム&ゼクロムGXと同様にトレーナーがイラストに描かれています。レシゼクはNでしたが、シルヴァディは当然グラジオですね!
ポケモンカードゲーム サン&ムーン 強化拡張パック 「ドリームリーグ」 BOX
シルヴァディGXの基本情報
1進化 HP 210 タイプ 無
特性
ディスクリロード
自分の番に1回使える。自分の手札が5枚になるように、山札を引く。
ワザ
無無 バディブレイブ 50+
この番、手札からサポートを出して使っていたなら、70ダメージ追加。
GXワザ
無無 ホワイトナイトGX
相手のバトルポケモンが「ウルトラビースト」なら、そのポケモンをきぜつさせる。
弱点 闘 抵抗力 なし にげる 無無
特性のディスクリロードが非常に優秀。
ゾロアークGXの特性「とりひき」は1枚トラッシュで2枚ドローですが、シルヴァディGXはノーコストで毎ターン手札が5枚になるようにドローできます。
トラッシュすることがメリットになる場面や手札の枚数が多くてもドローしたいときもあるので一概にどちらがいいとは言えませんが、ゾロアークGXに遜色ない性能をしています。
また、ダブル無色エネルギーを1枚で動けるのがつよいですね。
サポートを使っていれば無色2エネで120ダメージ出るので、この点でもゾロアークGXと似ています。
進化前の「タイプ:ヌル」は、どのカードもHP100以上と種ポケモンとしては、高めのHPをしているので倒されづらい点もいいですね。ただし、ウツギ博士のレクチャーから展開できないというデメリットもあります。
シルヴァディGXと相性の良いカード
ダブル無色エネルギー
言わずもがなですが、GX技も含めてすべてダブル無色エネルギーで動けるので相性抜群です。
溶接工
必要な2エネを炎エネルギーでつけることができ、サポートなのでバディブレイブの火力を上げることができます。溶接工のドローが3枚と少し心もとない点もシルヴァディの特性でカバーできます。
マオ
デッキトップを操作して、シルヴァディGXの特性で必要カードを持ってくることができます。サポートなのでシルヴァディGXの火力アップにもなります。
メタモン♦(プリズムスター)
メタモンを進化元とすることで、「ウツギ博士のレクチャー」からシルヴァディGXを展開できます。
各種メモリ
メモリでタイプを変えることで、苦手なタイプのデッキなどに対して弱点をつくことができます。
注意点として、メモリはポケモンのどうぐなのでこだわり鉢巻と同時につけることができず、弱点をついても240ダメージまでしか出ません。
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